『いつのまにか、ここにいる』見てきました

未分類
この記事は約3分で読めます。

『いつのまにか、ここにいる』終映間近だった

7月5日公開の乃木坂46ドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が終映間近となっていましたので、行ってきました!

8月上旬に誘っていただいた方がいたのですが、うやむやになってしまいごめんなさい、、、

7/5(金)公開/予告編『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』公式

密着する岩下力監督は乃木坂46についてほとんど知らなかった。2018年春頃から2019年春までの密着を通してグループについて、メンバーについて感じたことを、監督の目線から時系列に沿ってまとめられる。中盤以降は西野七瀬さんの卒業を中心に物語が展開される。

というような内容でした。フィーチャーされたメンバーは西野七瀬、白石麻衣、与田祐希、大園桃子、齋藤飛鳥などで、露出は人気メンバーに偏っている印象。他のインタビューが使用されているメンバーは一期生が中心になっていて、アンダーメンバー、四期生の登場はほとんどありませんでした。
そのぶん物語が一貫した内容になっていて、見やすい。コアオタよりはライト層向けの作品になっている感じで、密着系にありがちなとりとめのなさは感じませんでした。

西野七瀬さんの卒業物語の文脈で切り取られる、上海公演、レコ大、紅白、バスラ。しっかり2時間見入ってしまいました。次々と卒業していくメンバーたち。残されるメンバーは、どのような気持ちで送り出し、自分の卒業をどう捉えているのか。その内容から、必然的に一期生の登場が多くなっていたように感じます。

エンディング『僕のこと、知ってる?』の味わい

映画最後のシーンは齋藤飛鳥さんのエディンバラへの旅行に密着する場面。そこで「やっぱり人に期待しているかもしれない」と語る彼女。異国の地で街並みを構成する一人になってしまった彼女は『僕のこと、知ってる?』の落ちサビに歌われる存在そのものでした。

シンクロニシティ』でレコード大賞を受賞した舞台裏の場面。大園桃子さんの「乃木坂も悪くないなって」の言葉は面白かったし、ここまでの彼女の苦労が滲み出るようないい言葉でした。それを聞いた齋藤飛鳥さん、Seishiro先生の暖かい感じも良かった。ここの彼女の言葉も『僕のこと、知ってる?』の語り手の吐露と重なります。

映画の内容とよく共鳴し、場面によって味わいを変えていく歌詞となっているのは秋元先生の技という感じがします。

映画自体について

映画は章仕立てになっており、乃木坂の仲の良さについて、卒業について、先輩とのつながりについて、レコ大について、バスラについて、メンバーへのインタビューを通して語られています。
西野七瀬さんの卒業に関連していない話では、飛鳥の成人式のシーン(『路面電車の街』と重なる内容)、旅行のシーン、志賀島にある与田祐希さんの実家のシーンが収録されていました。
また映画を通じて用いられたホルストの『木星』は、映画の”シークバー”のような効果を持っていて、落ち着いて映画を見ることができました。

最後の場面。草はらに腰掛けて自身を語る齋藤飛鳥さんの姿を見ていると、23rdシングルの選抜発表のとき、個人的に最近変えていることがあると語ったことをふと思い出してしまいました。一期生最年少の彼女は間違いなく乃木坂の顔になっています。
スコットランドの洋上を舞う鳥のイメージは、映画の冒頭でも用いられていて、このシーンが監督にとって映画の象徴となる、乃木坂の未来へのイメージを持ったシーンとなっていることが伝わりました。

いろんなキャラクターを持ったメンバーがいてバラバラなのに、みんなが乃木坂だな、と、しっくりきているのが乃木坂の魅力だなと思います。これからもしばらくこの趣味はやめられなさそうだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました