私poylが大切にしている解釈の2原則

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完結の原則

楽曲は、音源が担う音情報と歌詞が担う意味情報の重ね合わせから成ります。この2つの要素のみを作品の要素として捉え、原則としてこれらから得られた情報を主要な情報として、作品の意味するところを解釈していきます。

ここで優先度が下がる情報としては、MVの内容、作品発表のコンテクスト(現代以外の時代背景、卒業メンバー、センターメンバーなど)です。坂道グループの楽曲はアイドル曲という特性上、数ヶ月単位の時事ネタを風刺することは稀であると言えます。また、卒業シングルの解釈についても、卒業シングルありきの解釈に終始せず、作品として完結した意味とコンテクストの取り合わせを最後に紹介する程度に留めています。

作品優先の原則

時には、作詞者の意図と実際に発表された作品を自然に解釈した結果に乖離が生じることがあります。これは「小説家は自分の作品の現代文の試験を解けるとは限らない」ことと似ています。この乖離は一般に明らかになりませんが、複数パターンの作詞案が何らかの形で出回った場合にそれらの間の違いから明らかになることがあります。

このとき、私は(作詞者の意図によらず)実際に発表された作品を自然に解釈した結果をその楽曲の”正しい解釈”と解釈します。

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